NO3 介護福祉士
介護福祉士を今目指しています。
試験は来年の1月です。
育児、家事、仕事、勉強、ブログ更新
たまに筋トレ(社長筋トレ超依存症)
↑に関しては利用者さんも社長はすごい依存していると笑って仰っていました。(笑)
毎日忙しく充実した日を送らせていただいています。
介護福祉士とは介護関係に係る一定の知識や技能を習得していることを証明する唯一の国家資格。
おむつ交換や排せつ介助、食事介助はもちろんのこと
介護ニーズのある方々の生活に向き合い、その方の生き方や生活全体の支援も行っていきます。
その方の心身の状況を理解した上でどのような課題があるかその課題にどう向き合っていくかなどを分析し、多職種と連携し最適な介護を提供する役割を担っています。
私が介護福祉士を目指そうと思った経緯を話させていただきたいと思います。
長くなりますが、どうぞお付き合いください。
私は過去、とある病院で看護助手兼クラークという仕事を6年半していました。
医療関係で仕事をし、人を助ける仕事は感謝され『ありがとう』のたった五文字でも
人の気持ちを良くすること。そうすることによって自分もたくさん『ありがとう』と
言えるようになりました。
それって素晴らしいことだと私は思いました。
『ありがとう』の五文字が言えない人はこの世の中にたくさんいると思います。
長い間入院している患者さんとは仲良くなることが多々ありました。
やめる当日に一人の患者さんに、『私今日で仕事辞めるんです。』と言いました。
その方は、声帯の手術をしていたため、あまり声が出ないのにも関わらず、
びっくりしてような顔で『やめるの?頑張ったね、ありがとう。本当にありがとう。』
と涙を流しながら何度もありがとうと声に出して伝えてくれました。
私はその時、人を助ける仕事はやっぱり良い事だと実感しました。
二人で涙を流しながら握手を交わしました。
感謝されるって素晴らしいことだと改めて感じました。
介護福祉士をなんとなく取得したいという気持ちだったのですがこのことがきっかけに
人を助ける仕事に誇りを持ち
人に感謝され、自分に自信を身につけ自分を好きになれるのではないかと思うようになりました。
なので学校にも通い、自宅で勉強もして来年の1月に向けて頑張っていきたいと思います。
夢は口出したり、努力することで必ず叶うと信じています。
芸人のゴルゴ松本さんの話でありましたが、いいなと思ったので共有させていただきます。
『吐』という文字ですが弱音をたくさんは吐いてもいい。夢を語りながら弱音も吐いていい。
気づいたら『いやだ』『無理』とかそういう弱音をやめていく。
-(マイナス)部分をなくしていくと
『吐』から『叶』に代わるんです。
弱音は吐いてもいい吐き切って夢を叶える。
すごく良い話だなと思いました。
夢に大きいも小さいもないです。
みなさんで夢を叶えていきましょう!
見学や体験入所ご検討されている方ぜひすずかぜまでご連絡お待ちしております(^^)/
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