NO16 手話
おはようございます(^^)/
本日は手話についてお話していきたいと思います。
なぜ手話のお話かというと、『silent』という今秋ドラマにはまってしまい、
心を動かされたからです。
若年発症型両側性感音難聴を患ってしまった、切なくて暖かいラブストーリーです。
生まれつきではなく、最初は音のある世界で暮らしていた。
ある日突然、音のない世界で暮らす。不安でしかないですよね。
いままで聞いていた、好きな人の声や、両親の声、子供の声や
好きな歌や、テレビなど何も聞こえなくなる。そう考えるだけで、、、。
いつ、どのような形で自分自身も聞こえなくる可能性は0ではない。
悔いのない人生を過ごしていきたいとこのドラマをみて思いました。
そしてこのドラマには手話がたくさん出てきます。
手話は難聴を患った人だけできても意味がないということ。
手話できる人、理解できる人はほんの僅か。
みなさんも街中や、病院などで見かけてことはあるかと思います。
健常者からしたらなにがなんだかわからないということ。
なにかのきっかけがないと勉強することは少ないと思います。
生まれつき耳が聞こえない方も存在する中で、ジェスチャーでは限られてくる。
健常者からしたら、話す、聞くが当たり前のコミュニケーションの中
耳が聞こえない方は手話がコミュニケーションの一つです。
大事なコミュニケーションになってくるので何かの役に、誰かの役に立てるように、
今後、事業を大きくしていくうえで、必要になってくる可能性がある。
勉強というほどではないが、日常で使う必要最低限の言葉などを覚えていきたいと思いました。
見学や体験入所ご検討されている方ぜひすずかぜまでご連絡お待ちしております(^^)/
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